
「いつもの暮らしがもう少し嬉しくなる」
そんなアイディアを発信している木工所です!
くらしを愉しく彩る、素朴で温かみのある雑貨や家具を製作しています。

- もう少し嬉しく -
お気に入りのものは誰にでもあるはず。
そのお気に入りたちを、ふんだんに活かすアイディアをご提案しています。
あなたのお気に入りが、もっと素敵に、もっとワクワクに. . . なったらよいな♪
そんな思いで日々、考えたり、作ったりしています。
「昨日よりもう少し嬉しく!」
工房カワサキヤでは、みなさまの暮らしに寄り添い、普段の生活がもう少し嬉しくなる、素敵な居場所作りをご提案しています。
- 考えている人、作っている人 -

1983年静岡県島田市金谷生まれ
技術専門校で木工技術を学ぶ
恩師のもとで修行を積む
2018年、工房を構える
2020年、木製品ブランド「工房カワサキヤ」を立ち上げ、ポスレイト販売開始
2022年現在に至るまで、オリジナル木製品を製作発売
・製作モットー
基本的なことではございますが、ひとつひとつ丁寧に、細部まで綺麗に仕上げることを心がけて製作しております。
・趣味
山登り, キャンプ, 音楽鑑賞, 美術館めぐり,
杉野桂介
Keisuke Sugino
木工職人



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- つくることを未来へつなげる -
- 資源について -
「無駄なく、効率よく、木材を端から端までしっかり使わせていただく」
原材料の価格高騰が止まらない中、いまある資源に感謝し、
シンプルに無駄なく、効率よく、物作りができるようにと常に考えています。
小さな工房ですが、資源(材)を大切に、これからのためにできることを考え取り組んでいます。
- 環境配慮のパッケージ -
資源は木材だけではありません。
環境に配慮して、パッケージも無駄なく、シンプルに!
プラスチックや、ビニール素材は使わず、ダンボールパッケージを採用。
配色も、「クラフト&ブラック」をテーマカラーとして、無駄のないシンプルなデザインで構成し、
環境にやさしいパッケージデザインを採用しています。
- 屋号と建物について -


屋号は、母方の曽祖父が1915年に「洋品のカワサキヤ」として開業して以来、
祖父、それから母と引き継がれてきた屋号です。
独立後、工房を構える際に「カワサキヤ」の屋号を継承したいという想いから「工房カワサキヤ」として工房を構えました。
建物は、父方の祖父が使っていた茶工場をリノベーションしました。
剥き出しの梁や柱に土の壁。茶工場時代の面影を残しつつ、古さと新しさを共存させた空間につくりあげました。
柱に残された祖父のメモ書きが、いつも近くで見守ってくれているような気がします。
取り壊しの話も上がった茶工場でしたが、建物を継承することができ、祖父とのつながりを感じることができました。そしてここに足を運んでくださる方がいることを、ありがたく感じます。
工房カワサキヤ
kobo kawasakiya
- 木製品製作・販売 -