top of page
IMG_1222.jpg

 - 工房カワサキヤ -

2020年木製品ブランド「工房カワサキヤ」設立、ポスレイト販売開始。

 - 考えている人、作っている人 -

杉野桂介 

Keisuke Sugino​

​木工職

1983年静岡県島田市金谷生まれ​

技術専門校で木工技術を学ぶ

恩師のもとで修行を積む

2018年 工房を構える

2020年 木製品ブランド「工房カワサキヤ」を立ち上げ

・​製作 

基本的なことではございますが、ひとつひとつ丁寧に、細部まで綺麗に仕上げることを心がけて製作しております。

・​日々の暮らし

珈琲屋さんや美術館めぐり,山登りやキャンプなどなど. . . 日々、楽しんで暮らしております。もちろん仕事も。

スクリーンショット 2022-08-17 22.38.04.png

- つくることを未来へ -

・資源について・

「無駄なく、効率よく、木材を端から端までしっかり使う」

いまある資源に感謝し、シンプルに無駄なく、効率よく、物作りができるようにと常に考えています。

小さな工房ですが、資源(材)を大切に、これからのためにできることを考え取り組んでいます。

・環境配慮のパッケージ・

資源は木材だけではありません。環境に配慮して、パッケージも無駄なく、シンプルに。

プラスチックや、ビニール素材は使わず、クラフトパッケージを採用。

配色も、「クラフト&ブラック」をテーマカラーとして、無駄のないシンプルなデザインで構成し、

環境にやさしいパッケージデザインを採用しています。

とても小さな取り組みですが、未来へ、次の世代へと繋がってゆけばよいなと思っています。

 - 屋号と建物について -

 ​屋号は、母方の曽祖父​が1915年に「洋品のカワサキヤ」として開業して以来、祖父、それから母と引き継がれてきた屋号です。独立後、工房を構える際に「カワサキヤ」の屋号を継承したいという想いから、「工房カワサキヤ」として工房を構えました。

建物は、父方の祖父が使っていた茶工場をリノベーションしました。

剥き出しの梁や柱に土の壁。茶工場時代の面影を残しつつ、古さと新しさを共存させた空間につくりあげました。

柱に残された祖父のメモ書きが、いつも近くで見守ってくれているような気がします。

​取り壊しの話も上がった茶工場でしたが、建物を継承することができ、祖父とのつながりを感じることができました。そしてここに足を運んでくださる方がいることを、ありがたく感じます。

工房カワサキヤ 

木製品製作・販売

428-0011  静岡県島田市番生寺 221-1

0547-47-0507

kawasakiya.info@gmail.com

 

HP:www.kawasakiya.site

online shop:kawasakiya.base.shop

Instagram:@_kawasakiya

bottom of page